恋人と喧嘩してしまうこと、ありますよね。
ついカッとなって言い過ぎてしまって関係が終わってしまうかもなんて後悔することもあると思います。
今回は恋人と英語で喧嘩できるようになると意外なメリットがあることをお伝えします。
外国人恋人と喧嘩をしてしまう原因と仲直りの方法は?
外国人恋人と喧嘩をしてしまう原因にはどんなものがあるのでしょうか?
好きで愛し合っているもの同士のはずなのに、なぜ喧嘩をしてしまうのでしょう?
金銭感覚の違い
将来を考える二人なら、相手のお金の使い方も気になって当たり前です。
結婚式をして家も買って、子供もできれば出費も増えます。
そんなことまで考えていなくても、日ごろからデート代をどちらが出すのか?とかギャンブルが趣味だとかお金を貸してしまったけど返してくれないとか・・・。
喧嘩の火種はいっぱいあります。
どうしても受け入れられないし、受け入れてはいけない時もあります。
喧嘩をしてしまうというよりも、ちゃんと喧嘩をして話し合うべき内容ですね。
嫉妬心や愛情表現をしてくれないから
あまり愛されていないなーとか、他の異性を見ている時の方が楽しそうだったりする嫉妬心から喧嘩になることもあります。
本当に自分のことを好きでいてくれているのか?その想いのレベルが違うと「こんなにがんばっているのに!」とイライラしてくることがあります。
もしかするともう愛情はないかもしれません、もしかすると別の原因があるのかもしれません。
連絡や会う頻度や内容が足りない
恋人同士なら連絡を入れればすぐに返事が返すべきという人もいれば、恋人同士だからこそ忙しいのを分かってくれるだろうと疎かにする人もいます。
毎日会いたいと思う人もいれば、月に1回程度でも思い合っているのだから十分だろうという人もいます。
性格が気に入らないから
付き合い始めは気にならなかった相手の性格も、徐々に接する機会が増えていくことで気になってしまうものです。
特に相手が優柔不断であったり、こちらの反応を勝手に想像して口ごもられたりすると本当に嫌になります。
浮気するダメ男・ダメ女
これは喧嘩をして解決するレベルではありません。
浮気をなんとも思わない人は喧嘩をしませんし、一度でも「許せない!」と思ったのなら別れるべきです。
永遠に直りません。
恋人同士の喧嘩の原因は価値観の違いに行き着く
いくつかの恋人同士の喧嘩の原因を挙げてみました。
内容や理由はどれも異なりますが、いずれにも共通することは「お互いの価値観の違い」が根底にあるといえます。
違う人間で違う家で、違う環境で生まれ育ってきた二人なのですから価値観が違うのは当たり前です。
どこかでそれを分かっていても、ついカッとなって喧嘩をしてしまう。
ただし、喧嘩が悪いわけではありません。
話し合うことや思いを伝え合うことは関係を深めることで大切なことです。
いけないことは、感情的になって意見をぶつけ合う、思いをぶつけ合うだけになってしまうことです。
外国人恋人と英語で喧嘩をするメリットと理由は?
どうすれば感情的にならずに、あるいは感情的になってしまっても冷静な心を取り戻して喧嘩・話し合いを続けることができるでしょうか?
外国人恋人と話すとき、何語を使っていますか?
突然ですが、あなたは外国人恋人と話すときに何語を使って話していますか?
日本人同士ならばやはり日本語ということがほとんどでしょうか。
外国人の恋人がいる国際恋愛であれば、相手の母国語や共通語として英語を使っているということもあるでしょう。
あるいは日本語を使って話をしているかもしれません。
日本語で喧嘩するデメリット
日本語を私たちは生まれたときから学び、使ってきました。
今では知らない言葉や知らない表現の日本語を見つけることはできないでしょう。
そんな使い慣れた日本語だからこそ、感情表現をすることも簡単です。
しかし、喧嘩となればこの感情表現の豊かさが仇となります。
ついカッとなったときにも相手を傷つける一言をいくらでも考えることができてしまいます。
冷静になって落ち着いて考えれば、別に相手を傷つけることが目的ではなかった喧嘩なのにお互いにただ傷つくだけで終わってしまうことにもなります。
外国人恋人と英語(第2言語)で喧嘩をするメリット
今回あなたにオススメしたいのは、外国人恋人との喧嘩は英語を使ってみましょうということです。
英語である必要はなく、重要なのはお互いにとって第2言語であるというところです。
話し慣れない、使い慣れない言語というところがポイントです。
喧嘩をする時に気をつけなければいけないことは目的が分からなくなって感情をぶつけて傷つけあって終わってしまうことです。
その意味で、英語(第2言語)はどうしても感情的に思いをぶつけることは難しいです。
相手にわかる表現にするにはどうすればいいか?と考えることになります。
この瞬間に、感情的ではなく論理的に自分の気持ちを処理しなければならなくなります。
このとき、どちらにとってもネイティブではなく第2言語である言語を選ぶべきです。
片方にとっては使い慣れた言葉だとこのメリットを最大限に活かせません。
また、二人で英語を勉強していくこと自体も楽しみの一つとして効果的ですし、海外旅行の国の選択肢も広がります。
まとめ:外国人恋人と英語で喧嘩をするメリットと理由|仲直りや価値観の違いを乗り越えるには
・外国人恋人と喧嘩をしてしまう原因と仲直りの方法は?
金銭感覚の違い、嫉妬心や愛情表現をしてくれないこと、連絡や会う頻度や内容、性格が気に入らない、浮気する・・・。
内容や理由は異なりますが、いずれにも共通することは「お互いの価値観の違い」が原因。
喧嘩が悪いわけではありません。感情的になって意見をぶつけ合う、思いをぶつけ合うだけになってしまうことがいけないのです。
・日本語で喧嘩するデメリット
使い慣れた日本語だからこそ、カッとなったときにも相手を傷つける一言をいくらでも考えることができてしまいます。お互いにただ傷つくだけで終わってしまうことにもなります。
・外国人恋人と英語(第2言語)で喧嘩をするメリット
英語(第2言語)はどうしても感情的に思いをぶつけることは難しいです。
相手にわかる表現にするにはどうすればいいか?と考えることになります。
この瞬間に、感情的ではなく論理的に自分の気持ちを処理しなければならなくなります。
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