ダイエットに挫折・失敗しやすい方法と理由|成功するための条件

ダイエットに挫折・失敗しやすい方法と理由|成功するための条件

できるだけ楽をして痩せたい!と思いますよね。

時間もお金もかけずにできるのが一番良いです。

私はメタボリック予備軍と診断されて以来、13種類のダイエット方法を試してきました。

今回はダイエットに挫折・失敗しやすい方法とその理由、どうすれば成功することができるのかをご紹介します。

挫折・失敗してきたダイエットの方法とその理由

筋トレダイエット

腕立て・腹筋・スクワットからクランチなどの自重トレーニングまでさまざま試してみました。

腕立てであれば、両手の位置を工夫したり、拳立てにしてみたりとさまざまな工夫ができます。始めたての頃は回数もこなせませんが、繰り返しているとどんどん回数も増やせていき、充実感がありました。

ただし、鏡に映った見た目では特に変化が感じられませんでした

徐々に回数をこなさないと疲れにくくなるので、所要時間が長くなっていきます。

そうすると、毎日続けているときに効果もあまりないのにいっぱいやらないといけないのか」という虚しい気持ちになってしまいます。

アブスライダー

GACKTさんがテレビで実演されていたことで興味を持ちました。

ダイエットに直接効果があるというよりは、筋肉量を上げることで基礎代謝量を増やしていくためという意味合いの方が強いです。

長時間低負荷よりも、筋肉量を増やすには短時間高負荷の運動が向いています。

当初は膝立ちでもやっとの状態でしたが、立った状態からうつ伏せ→起き上がるまで出来るようになりました。

アブスライダーをするのに必要な筋肉はついたのですが、脂肪は減りませんでした

酵素ドリンク&ファスティング

ラクに痩せる方法はないか?と思ってはじめました。

酵素ドリンクとの併用で老廃物も排出されて、胃腸の調子もリセットされます。

胃腸を休ませる必要があるので、その間の食生活は最低限のエネルギーになるので、一時的に痩せた気にはなれました

しかしずっと続けるものでもありませんし、腸内環境のリセットが目的なのでダイエットとしての効果はありませんでした。

サウナ風呂ダイエット

毎日サウナに通うことはできないので、バスタブで簡易サウナ状態になるよう蒸し風呂にしていました。

汗がすごく出て、冬場は特に血行が良くなっているおかげで風呂上がりに湯冷めしにくいです。

いっぱい汗が出ているので、なにか体重が減った気持ちにはなれます。

しかし、流れ出ているのはあくまで汗であって脂肪ではありません。

筋肉量が増えているわけでもないので基礎代謝もあがりません。

すごく楽なのですが、これはダイエットとは言えません・・・。

グリーンスムージーダイエット

食物繊維やビタミンを豊富に摂取することで老廃物を排出することができ、腸内環境が整えられるというもの。

ただし、おいしく飲もうとするとフルーツを入れることになりカロリーが上がってしまいます。

グリーンスムージーそのものに基礎代謝を上げる効果はありません

身体が健康になった気はしました。

便秘には食物繊維が豊富なので効果はありました。

普段料理には使おうとも思わないモロヘイヤなんかも挑戦できるという面白さはあります。

気になる部位をマッサージ

お腹周り、太もも、二の腕などの脂肪の気になる部分をマッサージしました。

血流を良くすることができます

マッサージ後しばらくの間は体の中の液体が押し出されるので、マッサージをした部位が細くなった気持ちにはなれます。

しかしすぐに元に戻ります

ダイエットではありません。

レコーディングダイエット

その日の食事のメニューを日記に書いているだけで痩せていくというものです。

無意識に食べている量がどれぐらいかを自覚することで、こんなに食べていたのか!これではいけない!と思い、日々の食事の量が減少していくということです。

しかし、毎日食べているものの名前をそんなに知らないし覚えていないので、どう書けば良いかわからなくなります

そして、書いていても楽しくないので続きませんでした。

1日6食ダイエット

食事回数が少ないと、血糖値の上下動が激しくなります。

血糖値の上下動が激しくなると過剰に栄養を吸収しやすい体になるので、できるだけ血糖値の変化がないほうがよいという考え方です。

1日3食の食事をそのまま6食に引き伸ばして分けます。

仕事をしているとなかなか難しいです。

どこに3食分を追加するのか。

そして、日頃意識をしていないので、6食に分けると言われてもどれくらいが平均化した1食分なのかが分からずに食べ過ぎてしまいました。

ランニング(有酸素運動)

週5日30分、週2日1~2時間などいろいろ試しました。

フォームと靴が合わなかったせいで股関節と膝を痛めまくりました。

持久力の衰えを多少抑えることはできました。

走り終えたあとに「かなり頑張った!」と思ってしまい、なにかと食べ過ぎてしまいます

どうやら長時間のランニングなどの有酸素運動は食欲を増大させる傾向にあるらしいです。

エアなわとびダイエット

サウナスーツを着ながら20分間、両足跳び・片足跳び、前跳び・後ろ跳びを時間が来るまで繰り返しました。

1つの跳び方につき500回を1セット目安でしました。

サウナスーツも相まって、すごい量の汗が出るので充実感はすごいです。

トランポリンのような飛び跳ねる運動は体や内臓の歪みを矯正すると聞いたので、手軽に取り入れる方法としてエアなわとびをしました。

かなりの回数をジャンプするので膝への衝撃を吸収するためにつま先から着地を意識していました。

全身運動で汗もすごく出るので、この中で一番効果があった気はしました。

欠点はジャンプし続けるので足音と床の強度ですね。

夜にはなかなかできません

置き換えダイエット

夜の食事は脂肪になりやすいので、夕食をカロリーの低いものに置き換えました。

納豆や豆腐、野菜などですね。

消費カロリー量を正しく把握できていれば、やっていることは摂取カロリー量を少なくしているので、痩せていくこと間違いありません。

ただ、根本的に痩せやすい体質にはなっていないので、置き換えをやめて元の食事にしたときに元に戻ってしまいます。

いつも通り食べられてないということから、間食の誘惑が強まりました

それもあってあまり効果を実感することはできませんでした。

糖質制限ダイエット

脂肪になるのは体内で必要ではない余った糖質がケトン体に代わり、さらにそれが脂肪として蓄えられるという考えに基づくダイエットです。

パンやご飯を食べなくても他の食品で糖質自体は摂取できるので、主食をほぼ取らない生活をしてみました。

効果があり、確実に体型が変わっていきました

ある程度のダイエット法を試したあとにやっていたことも大きな理由ではありますが、何が糖質を含んでいるのか分からないので、ひたすら炭水化物を絶っていました。

たとえば、ポテトチップスなどの菓子類は一切食べませんでした。

これは、ジャガイモという糖質だけでなく油も摂らないことになっていたので、糖質制限のみのおかげかと言われると断言はできません。

効果を感じられはしたのですが、文献によって糖質制限の効果の賛否がまちまちです。

ものによっては血糖値の上下動を抑えられるのでいいと言っているものもあれば、脳の唯一の栄養でもある糖質を制限することではなく、糖の中でも果糖などを避けるべきでお米は食べるべき、脂質の種類にこそ気を配るべきというものもあります。

プロテイン&HIIT

プロテインを飲んでタンパク質を摂取し、HIITで短時間で高負荷のトレーニングをして基礎代謝を上げて消費カロリーを増やします。

私には一番効果があった組み合わせです。

痩せるための基本は「1日の摂取カロリー < 1日の消費カロリーです。

そして、部分痩せは不可能なので全身運動で均等に筋肉量を増やして基礎代謝を上げて1日の消費カロリーを増やします。

筋肉をつけるにはその元となるタンパク質が不可欠ですが、日常的に食事で摂取するタンパク質量では足りないのでプロテインで補います。

HIITとは高強度インターバルトレーニングの略で、全身運動でかなりの負荷がかかります。

相当しんどいですが、1日4分だけでいいですしどこでもできます。

なぜダイエットに挫折・失敗しやすいのか?

今まで13種類ものダイエットを試してきましたが、実際に効果があったものはわずかです。

また、これだけ試しているわりには腹筋が割れるわけでもリバウンドの危険がなくなったわけでもありません。

いろいろな方法を試して失敗を重ねることで、健康に対する意識とか筋肉や持久力を身につけるためにはやっていてどれも人生の糧にはなったと思います。

ダイエット挫折・失敗し続けることのリスク

いい経験と思えているところもありますが、長期間効果のないダイエットをし続けてきたことで失ったものもあります。

一つはお金です

ジムに通うよりも自分でやったほうが安上がりだろうと思っていたのですが、結果的にはいろいろな器具や服、教本などを買い漁ることで、ジムに通うよりも高くついてしまいました

そしてもう一つは時間です

ダイエットに挫折・失敗をし続けることでそれだけ痩せた身体を手にいれるのも遅れてしまいます。

その間に婚期を逃すかもしれないし、恋人が愛想をつかすかもしれません。

ダイエットに成功するための条件は?

ポイントとなるのは自己管理がどこまでできるか?というところだと感じました。

方法論はどれでも構わないです。

問題となるのは、運動していない時間に太ることをしていないか?というところです。

自分自身でも思ったことは、太ってしまうような人間は自分を厳しく自己管理することなんてできないということです。

自己管理できるならばそもそも太っていないし、すぐに痩せられるはずです。

それができない人間は管理をしてくれる環境をお金を払ってでも手にいれるしかありません

私もこのことを受け入れられるようになってから、ジムに行くようになりました。

まとめ:ダイエットに挫折・失敗しやすい方法と理由|成功するための条件

ダイエットに挫折・失敗しやすい方法と理由

痩せるための基本は「1日の摂取カロリー < 1日の消費カロリー

単純に摂取カロリーを減らすか、筋肉量を増やして基礎代謝を上げて消費カロリーを増やすかすれば痩せていきます。

あとは自分がやりやすい方法を試すだけです。

ダイエットに挫折・失敗し続けることのリスクは?

お金と時間の両方が無駄になってしまいます。

特に時間はあとで取り返せません。

ダイエットに成功するための条件は?

自己管理がどこまでできるか?が重要です。

ジムに行ったり、管理をしてくれる環境をお金を払ってでも手にいれましょう

 

ダイエットの敵は食欲です。

食べたいという前向きな原始的欲求を抑えなければどれだけ運動をしても足りません。

それに比べて勉強は、やりたくないという後ろ向きな気持ちを強制させるだけなので、基本的にはうまくいきます。

その意味でダイエットの自己管理というのは相当難しいものだなと感じました。